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トップ > 古川薫「花燃ゆ」久坂玄端と関門海峡

images-1.jpg「みもすそ川公園」は、源平および幕末攘夷戦の史跡である海峡を目の前にする絶景の史跡公園です。
関門海峡での攘夷戦から明治維新が大きく動きだしたことは、すでに周知の歴史的事件ですが、この国際紛争に火をつけたのが、『花燃ゆ』の主人公お文さんの最初の夫・久坂玄端です。
文久3年(1863)5月11日未明、門司壇の浦沖ーー公園の真向いですーーに停泊していたアメリカ合衆国の商船ペンブローグ号(当時では黒船)に、攘夷の第一弾を発射したことから、翌元治元年に至り英仏蘭米4カ国との6次にわたる戦争となりました。
このとき萩から藩兵500が下関に集結していましたが、総指揮官の毛利能登は、重大な結果を危惧し逡巡して、攻撃命令を出せずにいました。京都から浪士隊をひきつれてきていた久坂玄端が、強引に長州藩軍艦・庚申丸を出勤させてペングローブ号に近づき砲弾を浴びせかけました。維新史に高杉晋作が登場する一足先の久坂玄端のデヴューでした。このときの玄端の奥さんが文(ふみ)です。
攘夷戦が幕末動乱のスタートとなります。攘夷戦で惨敗した長州藩は、全国の大名にさきがけて尊王攘夷から尊王倒幕に藩論を転換します。下関が明治維新発祥の地とされるゆえんです。
みもすそ川公園には、フランスから里帰りした長州砲のレプリカ(本物は長府博物館にあります)をはじめ、攘夷戦で火を噴いた青銅砲のレプリカ5門が海峡にむかって砲口をそろえています。関門海峡・攘夷戦・久坂玄端……『花燃ゆ』の関連史跡のそろったみもすそ川公園で、明治維新そして源平の歴史に思いをめぐらされてはいかがでございますか。

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c0187004_1031364.jpg2015年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」で、主人公はこの若き志士を愛した! 幕末の乱世、尊王攘夷派の志士たちの中心人物として短い人生を駆けぬけた久坂玄瑞。長州藩医の子として生まれ、黒船来航から間もなく家族を喪い、攘夷の志に燃えた。松下村塾の双璧として高杉晋作と並び称され、師・吉田松陰の妹を妻とした。詩を愛し、武に生き、もののふとして散ったその生涯を描いた決定版。

作者の古川薫氏は、直木賞作家ですが、下関で生まれ、山口新聞編集局長の経歴もある方で、吉田松陰に関係する著書も数多く出されています。

この「花冠の志士」も1991年に出版されていますが、その後、絶版となっていて、2014年9月に再刊された本です。
 このように、これまで、あまり知られていなかった久坂玄瑞ですが、今回の大河ドラマでは、「文」の夫ですので、出番が多くなり、かなりスポットライトを浴びるのではないでしょうか。


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